CSVの作り方

CSVとは

一般的には、カンマ区切りで記述されたテキストファイルのことを指す。

連動コンテンツにおいては、デバイスをどのように動かすかをプログラムしたファイルのことを指す。

参考:Comma-Separated Values(Wikipedia)

作成方法

専用エディタ(TorpCsvGeneratorTimeRoterCSVCreatorなど)を利用するとよい。

Windows付属のメモ帳などのテキストエディタも編集することができる。
Excelなどの表計算ソフトで作成する場合は「CSV (カンマ区切り)で保存」する。

仕様

サイクロンSA・U.F.O. SA用

製造元のVORZEが配布していた連動プレイヤー「VORZE Player」(配布終了)で使用されていたものに準拠している。

概要

「動作開始時間」、「回転方向」、「回転速度」を記述する。

詳細

動作開始時間(1秒 = 10)回転方向(0または1)回転速度(0~100)

動作開始時間の単位は100ミリ秒ごとの整数。
秒数を10倍した数字を記述する。

回転方向は0または1のどちらか
それぞれ正方向、逆方向。

回転速度は0以上100以下の整数。

5秒ごとに、左右交互に、50%の速度で回転するCSV。

時間( 1秒=10 )回転方向( 0 or 1 )回転速度( % )
0050
50150
100050
150150

これをWindows付属のメモ帳で編集すると

0,0,50
50,1,50
100,0,50
150,1,50

となり、各列はカンマ(,)で区切られている必要がある。

ピストンSA用

非公式の連動プレイヤー「A10SA Controller」で導入されたものが事実上の標準となっている。

概要

動作開始時間」、「指定位置」、「移動速度」を記述する。

詳細

動作開始時間(1秒 = 10)指定位置(0~200)移動速度(0~30)

時間の単位は100ミリ秒ごとの整数。
秒数を10倍した数字を記述する。

位置は0以上200以下の整数。
0が手前、200が奥。

速度は0以上30以下の整数。

2秒ごとに往復するCSV。

時間( 1秒=10 )位置( 0~200 )速度( 0~30 )
020010
20010
4020010
60010

これをWindows付属のメモ帳で編集すると

0,200,10
50,0,10
100,200,10
150,0,10

となり、各行はカンマ(,)で区切られている必要がある。

タイムローター用

タイムローターのデバイス仕様に準拠している。

概要

動作開始時間」、「振動強度」を記述する。

詳細

動作開始時間(X.YZ)振動強度(0~1000)

時間の単位は秒数で、小数点以下第2位まで有効。
小数部分はピリオド(.)以下に記述する。
小数部分は省略することもできる。

振動強度は0以上1000以下の整数。
タイムローターの場合、450以下の数値だと電力が弱く動かない場合があるとして、450~1000の値が推奨されている。(公式説明書より)

備考

  • 改行コードは”CR+LF”
  • Windows以外のOSは改行コードが異なり、タイムローターで正常に動作しない場合があるので、改行コードを指定できるエディタを使用する。

1.5秒ごとにONとOFFを切り替えるCSV。

時間(秒)振動強度(0~1000)
0600
1.50
3600
4.50
6600
7.50

これをWindows付属のメモ帳で編集すると

0,600
1.5,0
3,600
4.5,0
6,600
7.5,0

となり、各行はカンマ(,)で区切られている必要がある。

書式に沿わないものをタイムローターで使用すると、途中で読み込みを中止する。
(「scry1のブログ」より)

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